3つのバイトを掛け持ちして思ったこと!
チョムリアップスオーこうピカです!僕は今、3つのアルバイトを掛け持ちしています。それをどう思うかは人それぞれですが、やっていて気づいたことを書いていこうと思います。
もくじ
1.きっかけ
2.海外に行きたくなる
3.とりあえず国内で努力する
4.3つ目のバイトを始める
5.立ちふさがる連勤の壁
6.3つ目のバイトが終わり見えたもの
7.まとめ
1.きっかけ
はじめは単に大学に入ってから小遣い稼ぎしようと思って、室内で楽して稼げるって聞いていた教育系のアルバイトを始めました。でも、なかなか貯金ができない。週に2回くらいしか入れなくてなかなか上手くいきませんでした。2つ目のバイトは学内で仕事できる事務系のアルバイトでした。授業の空いているコマに入れて同じ大学の同級生と話せることがすごく良かったです。2つ掛け持ちしてる時点で近場に遊びに行けるくらいのお金の余裕が出てきました。やったじゃん!これで安定したキャンパスライフができるレッツエンジョイ エブリデイな気分でした(笑) でも、人生の転機は急にきます。
2.海外に行きたくなる
たまにある留学説明会に参加して「うわー海外にいきてぇなー」ってなります(笑) 元々周りに流されやすい性格だったので、急に現状に満足できなくなりました。でも、お金が、、、一学期で何十万かかるとか未知の領域やん。どうすれば稼げんねん、接客業とか怒られたくないし近場で室内で働きたい。そんな都合のいい稼ぎ方ないかなぁ。
3.とりあえず国内で努力する
海外に行きたい思いは日に日につのるばかり。とりあえず国内でできる海外系のイベントに参加しよう!そう思ってキャンパス内の留学生と交流できるイベントを毎日のように参加しました。例えば、東南アジアについて知る授業、ロシア語を留学生から教わるイベント、ハロウィンを留学生と楽しむイベント、邦画をみる授業、英語通訳のボランティアに参加する日々を6ヶ月くらいずっと続けました。「でも、結局海外には行ってへんやん」そう思い始めた矢先、国際協力ボランティアに応募しました。
4. 3つ目のバイトを始める
と言っても、参加資金を稼がないといけません。渋々年末年始の期間だけ飲食系のアルバイトをしてみることにしました。どんな仕打ちが待っているのか、ビクビクしていました。お客さんと目を合わせるのが嫌でいつもサラとお盆を視界の中心に置いていました。
5.立ちふさがる連勤の壁
今まで8時間も働いたことがありませんでした。しかも、5連勤途中で膝関節が痛くなって膝が杭になりました。でも不思議なのが時間の感覚が早い。今まで働いてきた室内のバイトより時間が早く過ぎ、いつの間にか休憩の時間になっていました。
6.3つ目のバイトが終わり見えたもの
バイトが終わると空気が澄んでいて、朝の日差しが体を照らします。達成感というよりまだ途中のような気がしました。3つのバイトのシフトが被らないように1ヶ月前から試行錯誤してまるで芸能人兼マネージャーをしているかのようにスケジュール帳はバイトでびっしり埋まっていました。1日1日を終えるのが精一杯で年越しの鐘さえ聞こえませんでした。「自分、やったらできるやん! 」そう自信を持って国際協力ボランティアに飛び立ちました。
7.まとめ
学んだこと!
- 日々の努力が大切なこと
- できそうにないと思っていることでも、できることはあるということ