しなやかファームに行ってきたよ
こんにちは〜この前しなやかファームに行ってきたのでそれについて書きます
もくじ
大阪から三重県へ
しなやかファーム到着
対談
キュウリ収穫
まとめ
参考文献
とその前に、会いに行った 「しなやんさん」について説明と。
しなやんさんのプロフィール
しなやんさん(上の写真左)
顔と想いが見えるキュウリ農園しなやかファーム百姓。生産者と消費者の壁を壊します。自らの衝動に従い農業の枠を超えてマルチに活動中。公演活動、日本料理店、栄町かせう経営、アパレル事業、しなやかフェス主催など。(しなやんさんのTwitter(@abe_shinayaka)より引用)
大阪から三重県へ
大阪から東京まで夜行バスで6時間くらいやから、その道のりの1/3で1〜2時間くらい?
そう思っていた、近鉄の特急なんてあんまり使ったことないし、JRは高いイメージ。当日アプリで計算してみたらびっくり!
「5時間か…?…えっ(笑) 最低でも3000円かかるってマジか。1500円くらいやと思ってた」
しなやかファーム到着
しなやんさんにバス停からしなやかファームに連れて行ってもらいました。さっそく農作業開始!とおもいきや しなやんさんは自身の考え方を語りはじめました。その話につられて僕も語り出しいつしか、ビニールハウスの入り口で30分くらい対談してました。
「この人…只者ではないぞ、ビジネスに関して独自の見解がありさらには教養がある」
対談
話した内容といえば
「百のことを生業とする百姓のような働き方が今の時代には合っている」
「これからは”個”の時代」
「育てるのが難しいキュウリだからこそポジションをとれる」
「営業というよりマーケティング」
「ツイッターの運用方法」
内容が濃ゆいんじゃあ〜w
それぞれが重要すぎて…ボイスレコーダーで録音しとけばよかった。
キュウリ🥒収穫
対談を終え、いよいよ農作業へ
5キロくらいの肥料が入った袋を抱えながら肥料をまいて行きます× 8袋。これがめっちゃ大変、しなやんさんは毎日やっているのかーと思うと…
さらにはキュウリの収穫、地面付近に果実はなっているのでかがんでは取り、横の苗に移動、かがんでは取り、横の苗に移動、かがんでは取り…×30回
この動き、何処かでしたことがあるぞ!そうだスクワット、柔道のウォーミングアップでしたスクワットだ (中学生の頃習っていたけど、ウォーミングアップだけ疲れて白帯どまり)
まとめ
今まで直感で面白そうなことしてるなーって思う人と会ってきた。
- 同い年で旅好きが集まるバーを経営するaohana 店長の ふうがさん
- 旅することを仕事にしているプロフェッショナルライフリバーのKeiさん
- タイでダイビングスクールBIG BLUE の店長 こーへいさん
- カップルで世界一周したRioさん
- 漫画家とプログラマーを兼業するちょまどさん
- そして、しなやんさん
その全ての人に共通するのが、
「自分が興味があること、好きなことにしっかり向き合っている」ということ
ときには働いていると会社のためとか、業績アップのためとか他人のことに一生懸命で 自分がおいてきぼりになる瞬間があります。それに気づいて修正できるかは「本人がどれだけ自分のことを知っているか」に寄ります。
興味があることに夢中な今の自分を忘れないでおこう、と思いました。
参考文献
いつもはこんな項目つけないんですけど、しなやんさんと話したとき以下の本の著者に考え方が似ているなーって感じました。しなやんさんに会う前に読んでおくともっと聞いててワクワクするかも?映画を見る前に原作を読む感じで参考にしてみてください。
本のタイトル / 著者
『多動力』堀江貴文さん
『革命のファンファーレ』西野亮廣さん
『人生の勝算』前田裕二さん
『図解でわかる!マーケティング』藤原毅芳さん