こうぴかは語りたい

こうぴかが日常で思ったことを少しだけ打ち明けあける日記

他人がどう思おうが、俺は俺だ。

キリスト教のイベント、イースターに知り合いのクリスチャン Kさんと参加しました!ちなみに私はクリスチャンでないし、「イースターがどんなイベントか知りたくて参加しました。

プログラムをおおざっぱに言うと

  • はじまりのあいさつ
  • コーラス
  • お祈りの時間
  • 有名なピアニストの方によるぴあ
  • 講演会
  • コーラス
  • 終わりの言葉

みたいな感じです。

 

もくじ

注意散漫な自分

イースターのイメージの変化

キリスト教に入ろうと思わなかった理由

イースターの行事で考えたこと、自分の中で気づいたこと、自分ってこうゆう人間なんだなって感じたことを書いていきます。

 

注意散漫な自分

まあ、自分でもわかってたんやけど。めっちゃ注意散漫、司会の人が話してる間も

「スポットライトの光の形…完全な丸に見えるけど、実は正多角形やな」とか、

「スポットライトの光の輪郭が青くなってる!あれは光のプリズムか?(多分違う)」とか、

「歌の歌詞”いとかしこし”古文訳だな、いつの時代の翻訳なんだろう?」とか、

「手話の通訳って、文の頭から訳すんやな…”〜と思う”のジェスチャーが最後にきてる」とか

(連れてきてくれたKさん、ごめんなさい。こうぴかはこうゆう奴です…)

イースターのイメージの変化

注意散漫な自分が言うのもあれなんやけど、「イースター」のイメージが変わった!イースターといえば、USJの「レッツ パーリィーナイッ!」のフェスティバル感が強かったんやけど、実際は小学校の合唱コンクールみたいにプログラムがしっかり組まれてて、講演会も含まれていて厳かな雰囲気。講演会も話すテーマと内容が一貫していて感化されやすそうだった。

でも、キリスト教に入ろうとは”俺は”思わんかったね。

キリスト教に入ろうと思わなかった理由

欲が多すぎる

イギリス英語勉強したい、ウラジオストクでホームステイしたい、ワーキングホリデーしたい、オーロラをみたい、海外勤務したい、SNSのあの人の話聞きに行きたい、個人で食っていけるくらいプログラミングの実務経験を積みたい、プロジェクトを成功させたい、海外で年越ししたい、ジンベイザメをみたい、ゴープロとマックがほしい…今覚えているだけでもたくさんある。

「欲が多すぎたら幸せになれない、欲を捨てて周りの幸せだけを願おう」そんな言葉をいろんな哲学書で聞いたことあるし、知り合いのKさんからも聞いた。確かにあなたにとってそれが幸せと感じているならそうだろう。

でも、俺は違う

自分に足りない部分、やりたいことがあれば没入する。やりたいことを優先順位のトップに置く。自分で方法を探して実行するための理想的なスケジュールを立てる。実行して考えをカタチにする。

それが自分の考えであり、今まで生きてきた中で習慣化してきた”自分の哲学”だ。

まとめ

僕は宗教を否定しているわけじゃありません。言いたいことは「みんな考え方が違うからお互いにそれを知ろうとする姿勢が大切。他人に自分の価値観を押し付けてはいけない」ということです。

例えば、人が商品を買うときにもいくつかの判断基準があって、「品質第一」「ブランドの信頼性」「口コミ」とか重視するものが人によって違う。だからこそ、店員は顧客のニーズを理解しそれにあった提案の仕方をしようとするでしょう。その姿勢が大切。